「遊漁税」の目的
河口湖は、河口湖町、勝山村、足和田村の1町2村にまたがり、富士五湖の一つとして全国から多くの観光客が訪れております。最近では、富士山が見えるすばらしい環境の釣り場としても、多くの方々に知られるようになりました。 このような状況の中で、駐車場やトイレ、そして、環境汚染等の問題も出てきており、河口湖の環境を守り、河口湖に訪れた観光客や釣り客の皆さんに、快適なレジャーを楽しんでいただこうと、河口湖周辺の1町2村で、法定外目的税の「遊漁税」導入を検討してきました。
税収は、主に駐車場やトイレの整備、湖畔清掃などの財源にし、環境整備と環境美化に使われます。
「遊漁税」の徴収内容
税額は、1回200円。 河口湖漁業協同組合を特別徴収義務者等に指定し、釣り客が遊漁券を購入する際に、200円の「遊漁税」が一緒に徴収されます。中学校を卒業するまでの者と障害者は免除となります。
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遊漁税導入までの経過
ブラックバス釣りの人気が高まり、釣り人の増加とともに河口湖周辺の違法駐車(路上・河川敷)、排出行為による汚染、釣り糸、ワーム(擬似餌)の放置による環境面への悪影響は観光事業衰退につながるものである。 これらの問題解決のため年次計画を立て、駐車場・公衆便所増設、湖畔清掃等の環境整備をし推進するため「遊漁税」を新設することとした。 河口湖を訪れる観光客は主に自然景観の観賞、観光施設等の見学、土産品等のショッピング、食事等である。釣り人は長時間にわたって釣りをすることにより湖を直接利用しており、観光客の場合は「利用」という行為までには至らないため、課税しないのが相当であると考える。 モーターボート、水上スキーなどは課税客体が僅少であるため今回の目的税には含めないことにした。
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